“Beach Trails”
This Side Upの「Beach Trails」は、いつ聴いても一瞬で夏の朝に飛んでいけます。若い頃に駐在していたサンフランシスコで、会社に向かう車の中で聴いていたラジオKBLXから毎日のように流れていた想い出の曲です。気がつけば四半世紀も時が経っていて、彼とも長い付き合いになりました。
This Side Upの「Beach Trails」は、いつ聴いても一瞬で夏の朝に飛んでいけます。若い頃に駐在していたサンフランシスコで、会社に向かう車の中で聴いていたラジオKBLXから毎日のように流れていた想い出の曲です。気がつけば四半世紀も時が経っていて、彼とも長い付き合いになりました。
6歳のころからピアノを習っていて、この曲に出会って以来、虜になっています。アメリカから楽譜を取り寄せ、毎日のように弾いていました。毎年夏が来ると、熱い夏の日に練習したことを思い出し、私にとっては"Kei's Song" は「夏の一曲」です。
夏の一曲… 『searching for june』 大学でsmooth jazzのカバーをしていた。毎年夏のライブではこの曲を演奏したな…毎年違うメンバーで夏に向けてこの曲をいろんなアレンジで練習した。聴くたびに当時の友だちとの思い出がよみがえり、いつ聴いても幸せな気分にしてくれる。
何曲も夏にぴったりの作品があるので迷いますが、一番思い出深いのは「Freedom at Midnight」です。この曲に参加しているジョー・ポーカロ氏(perc)が亡き息子さんのジェフ・ポーカロ(ds)と一緒に演奏した曲の中でも楽しかったセッションの一つだよ、と語っていました。弾むようなリズム・セクションが、ベノワさんの流麗なピアノと共にキラキラと輝く夜を弾き現してくれている様はL.A.の夜に美しく映え、忘れられない
DavidBenoitのリリカルで美しいメロディーが大好きで、初来日公演からの全てのライブを観ております。最近は『COTTON CLUB』が多いですが以前は『BLUE NOTE』でも演奏されてましたね。お薦めの『夏の1曲』という事ですが、David Benoitの楽曲は「爽やかな夏の風」の様な素敵な曲が多いので迷ってしまいますが、夏の休暇を過ごす為、遠出する1日をイメージして、私の中ではまず朝起きてから『Morning Sojourn』を聴き車に乗り『Drive Time』でいざ出発、そして夕暮れ時に降った通り雨の後に出た虹を見ながら『If I Could Reach Rainbow』そして夜が更けてから『Looking Back』で1日を振り返るというそんなイメージですって…1曲じゃないのですが…やっぱり1曲なら『Drive Time』ですね
昨年『The Steinway Sessions』、『So Nice』の2作品をリリース。スムース・ジャズの頂点に立つピアニスト、デヴィッド・ベノワが3年ぶりにコットンクラブに登場する。音楽理論、ピアノ、作曲などを学び、’70年代半ばから本格的活動を開始。ラリー・カールトン、ディオンヌ・ワーウィック、ケニー・ロギンズ、マイケル・フランクスらと共演するいっぽう、’77年からソロ・アルバムもリリース。伝説的ピアニスト、ビル・エヴァンスに捧げた『Waiting for Spring』(’89年)は全米ジャズ・アルバム・チャートの首位に輝いた。
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