“まるで絹のよう”と形容される滑らかな歌声と、小粋で洗練されたピアノ・スタイル。現代最高の弾き語りミュージシャンのひとりとして世界的な評価を集める存在、それがフレディ・コールだ。故ナット・キング・コールを兄に、ナタリー・コールを姪に持つフレディは1931年シカゴに生まれ、10代の頃からプロの音楽家として活動を始めた。52年にレコード・デビューを飾り、64年にアルバム『ウェイター、アスク・ザ・マン・トゥ・プレイ・ザ・ブルース』(国内盤 ユニバーサルミュージック)を発表。ブルース・フィーリングに満ちた弾き語りで魅力をアピールした。90年前後から人気が再燃し、スモーキー・ロビンソンやイヴァン・リンスのナンバーを取りあげた2003年作品『イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ』(同)でファン層を更に拡大、トニー・ベネットに捧げた最新作『Because of You』(High Note)も大好評を得ている。
Massege From FREDDY COLE
I’M REALLY LOOKING FORWARD TO RETURN TO JAPAN. I WANT TO SAY THANK YOU TO ALL MY FANS THERE.
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