BOX A (4名席) : お1人様¥8,925
BOX B (2名席) : お1人様¥7,875
BOX S (2名席) : お1人様¥8,400
SEAT C (2名席) : お1人様¥7,875
キャロル・ウェルスマン
Carol Welsman(vo,p) Geoff Young(g) John Belzaguy(b) Jimmy Branly(ds)
セリーヌ・ディオンやハービー・ハンコックを魅了した カナダが誇るヴォーカル&ピアノのミューズ
トロント交響楽団の創設者を祖父に持つ音楽的な家庭に生まれ育つ。アメリカのバークリー音大でピアノを学び、フランスでクリスティアンヌ・ルグラン(名作曲家ミシェル・ルグランの姉)にヴォーカルを師事。加えてソングライターとしても高い評価を集め、代表曲「This Lullaby」はセリーヌ・ディオンによってカヴァーされる(「Baby Close Your Eyes」というタイトルで)。文字通り、音楽の神に魅せられたミューズがキャロル・ウェルスマンだ。1995年『Lucky To Be Me』(SEAJAM)でデビュー、2000年にはカナダのグラミー賞というべきJUNOアワードのベスト・ジャズ・ヴォーカリストに選出された。ハービー・ハンコックの目に止まり、本格的な全米進出を果たしたのもこの年である。最新作は『ホワッチャ・ゴット・クッキン?』(国内盤コロムビアミュージックエンタテインメント)。