世界的ジャズ・トランペッター日野皓正の次男。1975年、家族と共にニューヨークに移住、9歳でトランペット、14歳でピアノ、ドラムを始めたが、16歳の時、マーカス・ミラーに触発されてベースに転向。17歳でジャコ・パストリアスに師事した。2003年『JINO in WONDERLAND』(ユニバーサル ミュージック)でメジャー・デビューし、プレイヤー、コンポーザー、プロデューサーとして注目の的に。''04年は自身のレーベル(JINOJAM RECORDS)よりZEEBRAとのコラボレーションCD『GO FOR DA GOLD!!』発売。''04年から''05年にかけてはTOKU、小沼ようすけとの期間限定ユニット“TKY”でも活躍。''05年発表の2ndソロ・アルバム『JINO』(ユニバーサル ミュージック)はアドリブ・アワード2005国内ジャズ/フュージョン賞に輝いた。重量級ファンク・グルーヴでコットンクラブのフロアを再び揺らす。
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