“21世紀に登場した最も注目すべきミュージシャン”との呼び声も高い天才ギタリスト/ヴォーカリスト、リオーネル・ルエケ。ハービー・ハンコックやカルロス・サンタナなど数多くの大物ミュージシャンをノックアウトしてやまない彼が、遂に自己のバンドで来日する。1973年に西アフリカのベナン共和国で生まれたルエケは17歳でギターを始め、ウェス・モンゴメリー、ジョージ・ベンソン等の演奏を聴いたことでジャズに開眼。パリ生活を経て''99年から本拠地をアメリカに移し、ハンコック、サンタナ、テレンス・ブランチャード、リチャード・ボナ、アンジェリーク・キジョーなどと共演する一方で、“ジルフェマ”のフロントマンとしても高い評価を集めている。最新ソロ・アルバム『ヴァージン・フォレスト』(ワードレコーズ)では、さらにパワーアップした音世界を披露したルエケ。彼の神業を、ぜひクラブで体感してほしい。
>> オフィシャルサイト