イエロージャケッツは1981年に正式発足し、一躍L.A.最強のコンテンポラリー・ジャズ~フュージョン・バンドとして台頭した。''88年発表のアルバム『POLITICS』では、グラミー賞のベスト・フュージョン・パフォーマンス部門を受賞。''06年には、活動25周年記念のライヴ・アルバム『TWENTY-FIVE』をリリース。また、記憶に新しい、''08年発売のマイク・スターンとの共作『ライフ・サイクル』(ユニバーサル ミュージック)でも、グラミー賞にノミネート。コンテンポラリー・ジャズ~フュージョン界の話題を独占した。現在もオリジナル・メンバーのラッセル・フェランテとジミー・ハスリップを中心にサウンドの刷新を続ける老舗ユニットである。シーンの最前線で活躍を続ける彼らのプレイに、いまだかつてない興奮のステージが繰り広げられるに違いない。
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イエロージャケッツ・フィーチャリング・マイク・スターン
『ライフ・サイクル』
(ユニバーサル・ミュージック)