2度のグラミー賞に輝くスーパー・トランペッター、ロイ・ハーグローヴ。ロイの通う高校にウィントン・マルサリスがクリニックで訪れた際に指導を受けるチャンスに恵まれ、それをきっかけにマルサリスと共演。17歳でロニー・マシューズ・トリオの一員としてノースシー・ジャズ祭に出演し脚光を浴びた。''90年にメジャー・デビューし、ハービー・ハンコック、ジョシュア・レッドマン、ディアンジェロらと共演。チューチョ・ヴァルデスを迎えた『ハバナ』はグラミー賞に輝き、人気プロジェクト“RHファクター”ではR&Bやヒップ・ホップに取り組んだ。2009年発表のROY HARGROVE BIG BAND名義アルバム『エマージェンス』では楽曲「Ms. Garvey, Ms. Garvey」が第52回グラミー賞にノミネート!【第52回グラミー賞 授賞式 2010年1月31日開催(現地時間)】ジャズ界のみならず幅広い分野で才能を発揮する彼が、クインテットを率いてアコースティック・ジャズの真髄を披露する。
>>Roy Hargrove MySpace2.23.tue-2.26.friはブルーノート東京にて公演>>ブルーノート東京 オフィシャルサイト2.27.sat はモーション・ブルー・ヨコハマにて公演>>モーション・ブルー・ヨコハマ オフィシャルサイトDISCOGRAPHY
ROY HARGROVE BIG BAND
アルバム『エマージェンス』(ユニバーサル ミュージック)より
「Ms. Garvey, Ms. Garvey」が第52回グラミー賞
”Best Improvised Jazz Solo”部門にノミネート!
第52回グラミー賞 授賞式 2010年1月31日開催(現地時間)

ROY HARGROVE QUINTET
『イヤーフード』
(ユニバーサル ミュージック)