キング・オブ・ヴァイブスこと、ファンキー&メロウなグルーヴを繰り出すヴィブラフォン奏者、ロイ・エアーズ。そのロイが立ち上げた音楽集団「ユビクィティー」にかつて参加していたキーボード奏者、フィリップ・ウーとともに再登場をはたす!1940年、L.A.生まれのロイ・エアーズは、ライオネル・ハンプトンに憧れてヴィブラフォンを手にし、''64年からジャズ界で活躍。''70年代以降はソウルやファンクに接近したヒップなジャズ・ファンク作品を多数残し、現在もヒップホップ/R&B方面から再評価を受け、40年以上に渡りアーバン・ジャズ・ファンクというジャンルの代名詞としてシーンに君臨してきた。フィリップは19歳の時にロイ・エアーズのバンドにてツアーやレコーディングに参加。以後もメイズをはじめ、ロバータ・フラック、ホイットニー・ヒューストン、など錚々たるアーティストの作品やツアーに参加し、日本在住の現在は国内アーティストの作品にも関わっている。ロイの、甘くきらびやかなヴィブラフォンの音色と、ハスキーかつ癖のあるヴォーカルが織り成す無二のサウンドは現在も多くのファンの心を惹き付けて離さない。ファンキーでグルーヴィーなサウンドで繰り広げられる歴史的なセッションが、今蘇る!
>>Roy Ayers (MySpace)>>Philip Woo (official site)3.21.sun はモーション・ブルー・ヨコハマにて公演>>モーション・ブルー・ヨコハマ オフィシャルサイト