公演名
SAVION GLOVER "Tap on Jazz"
日時
4.28.wed - 4.30.fri
SHOWTIME
※4.29.thu showtimes : 5:00pm & 8:00pm
CHARGE
■自由席/テーブル席 :
¥8,400
■指定席/
BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500
予約受付開始日 : 2/20 (土)
セヴィアン・グローバー
Savion Glover(tap)
Patience Higgins(sax)
Marcus Persiani(p)
Andy McCloud(b)
Brian Grice(ds)
マイケルもプリンスも平伏する、絶対的タップ・ダンスの体現者。
彼を見ずに、今の肉体表現を語るべからず。
人なつこい眼差しを持ち、痩身。そして、髪型はドレッド・ロックス。そんな彼が踊ってリズムを刻めば、どんな場所でもどんな音楽でも、空気が華やぎ、場は躍動しだす。そして、接する者に人間ってすごいと無条件に思わせてしまう。あのマイケル・ジャクソンもファンだったというグローヴァー(''75年生まれ)は、まさしく現代タップ・ダンスの第一人者。12歳にしてブロードウェイに立ち、''90年代上半期はTV番組「セサミ・ストリート」の人気出演者で、クリントン時代のホワイトハウスに招かれ踊ったことも。また、スティーヴィー・ワンダーやバーブラ・ストライサンドと共演し、プリンスやタリブ・クエリの録音に参加し、スパイク・リーの映画でも存在感を存分に示す。そんな彼の今回の来日はジャズ・コンボを率いての、正統路線にあるもの。だからこそ、合衆国芸能の継承の重さや、それを受けた先に自分の弾けたスタイルを打ち出す彼の創造性が一気にアピールされるはずだ。
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