誰もが気軽に立ち寄れ、最高の芸術に触れることができる
“音楽の画廊”をテーマに、コットンクラブが提案する
ライヴ・シリーズ『Mo'' music Gallery』。

ニューヨーク・ジャズの ”今” を伝える、若手No.1ヴィブラフォン奏者。
ジャズを基調に、R&B、POP、ヒップ・ホップ、ファンクのテイストを
加えた、緻密で刺激的なサウンドが席巻する。

ニュー・アルバム『ウルバヌス』（ユニバーサル ミュージック）がグラミー賞にノミネート。ヒップ・ホップ、GO-GO、ファンク等のテイストをふんだんに取り入れながら、コンテンポラリー・ジャズ～クラブ・ジャズの未来を開拓し続けるステフォン・ハリス＆ブラックアウトが遂に来日公演を行なう。リーダーのステフォン・ハリスは1973年生まれのヴィブラフォン奏者。''98年に名門ブルーノート・レコードからデビュー、ミルト・ジャクソンやボビー・ハッチャーソンなど先輩奏者が築いた伝統を受け継ぎつつも斬新でハイブリッドな音楽を創造し、現代No.1ヴァイブ奏者としての地位を確立した。ブラックアウトを結成したのは2004年のことで、緻密に構成されたサウンドと自然発生的に起こる絶妙なアンサンブル、各メンバー間の "あうんの呼吸" はレギュラー・グループならではの醍醐味に満ちている。音楽にスリルを求める、あらゆるファンに体験してもらいたいステージだ。

＞＞Stefon Harris オフィシャルサイト

DISCOGRAPHY


ステフォン・ハリス ＆ ブラックアウト
『ウルバヌス』 (ユニバーサル ミュージック)