公演名

RIGMOR GUSTAFSSON
featuring SATOSHI INOUE & CARL ORRJE

日時

7.26.mon

SHOWTIME

CHARGE

■自由席/テーブル席 : ¥4,500
■指定席/ BOX A (4名席) : お1人様¥6,500
BOX B (2名席) : お1人様¥6,000
BOX S (2名席) : お1人様¥6,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥5,500
予約受付開始日 : 5/15(土)
リグモール・グスタフソン
フィーチャリング
井上智 & カール・オルジェ
Rigmor Gustafsson(vo)
井上智(g)
Carl Orrje(p)
北欧を代表する歌姫リグモール・グスタフソンの初来日ツアー。
井上智(g)、カール・オルジェ(p)の参加も決定。
リグモール・グスタフソン: 1966年4月12日生まれ、ヴェルムランド地方にあるカールスタッドの北西40キロのヴェロムスコーグという街にて生を受ける。彼女の興味は7歳のとき家の壁にかけられたギターへ向けられた。その後、9歳のときギターの講師からすぐに即興演奏できる易しい音階を教わる。それがジャズであった事に気がついたのは随分後になってからだという。18歳のときに音楽学校でギターからヴォーカルに転向、唄う事の楽しさに目覚め、すぐにアンサンブルの中で唄えるチャンスが巡ってくる。その後、彼女の音楽に対する意欲はさらに増し、ストックホルムの名門、王立音楽院へ通い、ジャズ声楽と教授法を専攻、主にジャズ歌唱法と作曲を学ぶ。更にはこの時期フレッド・ハーシュ、シーマス・ブレーク、マーク・ターナー,ピーター・バーンスタイン、マイケル・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、ディック・オーツといった優れたミュージシャンと交流を深める。''93年に拠点をN.Y.に移し、アルバムをレコーディング、クインテットを結成。その後''96年にはストックホルムに戻り王立音楽院にて声楽の教授となる。2001年のベルリン・ジャズ・フェスティバルに続き、ジャズ・バルティカ・フェスティバル等の活躍が認められ、ACTとの契約につながる。3枚目となる 「アイ・ウィル・ウエイト・フォー・ユー」はリリースされてから1週間とたたないうちにスウェーデン・ジャズ・チャートのNo.1を獲得。当時74週に渡りキープしていたノラ・ジョーンズを退けた。''07年Sweden Grammy Best Jazz Albumに輝く等、ヨーロッパを代表するシンガー。実妹のクリスティーナもシンガーとして活躍。

>>Rigmor Gustafsson オフィシャルサイト
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DISCOGRAPHY


『Alone With You』 (Act)
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