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[Live & Martini ] クレア・アンド・ザ・リーズンズ |
Clare Muldaur Manchon(g,vo,kazoo,whistle,per) Olivier Manchon(g,vo,vln,per,b,hrn) Bob Hart(g,vo,per,b,key,cl) Jon Cottle(g,vo,per,b,key,vc) |
グループの中心であるクレアは、アメリカ音楽界の至宝ジェフ・マルダーの娘である。クレア自身のソロ2作品を発表した後、クレア・アンド・ザ・リーズンズとして2007年に1stアルバム『ザ・ムーヴィー』をリリース。そして、日本でもロング・ヒットを記録したことは記憶に新しい彼らの2年ぶりとなる2ndアルバムは、前作の路線を踏襲して、最高にドリーミーでロマンティックでありながらも、エレクトロニカを大胆に導入するなど、より斬新にオルタナティブな発展を聴かせてくれる。1stアルバムに収録されたTears for Fears の「Everybody Wants to Rule The World」の絶品カヴァーに続き、今回はGenesisの「That''s All」を収録。クレアの可憐なロリータ・ヴォイスはもちろん健在。ギター、ドラム、ベースに加え、ザ・リーズンズを特徴づけるヴァイオリン・チェロによるメロディアスでノスタルジックなステージに乞うご期待。
>>Clare and The Reasons (My Space)DISCOGRAPHY
『Arrow』(Buffalo Records)