鈴木聖美は、10代よりソウル、ゴスペルなどの音楽に触れ、バンド活動を通して頭角を現す。当時、「シャネルズ」や「ラッツ&スター」で活躍中の実弟、鈴木雅之の勧めによりライヴ・サポート等に参加。「シャネルズ+1」として『もしかしてI LOVE YOU』を録音。また、作曲家、井上大輔より、後に大ヒットとなる『TAXI』を楽曲提供される。1987年、1stアルバム『Woman』の収録曲、『ロンリー・チャップリン』は世のデュエット・ソングの新定番となり、大人の女性層を中心に絶大な支持を集める。''94年発表の『Duets』では、ピーボ・ブライソン、マイケル・マクドナルド等との共演を果たす。その後、鈴木雅之と共演のイベントやライヴを中心に大規模なツアーを展開し、''05年には、The Temptations、The Supremesと共に全国7都市ホール・ツアーを成功に収める。円熟味を増すソウルフルな歌声で、大人の感性に深く沁み入る楽曲の数々をゴージャスに披露する。
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