公演名
JOEY CALDERAZZO TRIO
日時
10.9.sat & 10.10.sun
SHOWTIME
※10.10.sun showtimes : 5:00pm & 8:00pm
CHARGE
■自由席/テーブル席 :
¥6,500
■指定席/
BOX A (4名席) : お1人様¥8,500
BOX B (2名席) : お1人様¥8,000
BOX S (2名席) : お1人様¥8,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥7,500
予約受付開始日 : 9/4(土)
ジョーイ・カルデラッツオ・トリオ
Joey Calderazzo(p)
Orlando Le Fleming(b)
Donald Edwards(ds)
ブランフォード・マルサリス・カルテットで進化し続けるピアニスト、
ジョーイ・カルデラッツオが自己のトリオで、初登場!
ジョーイ・カルデラッツオが、自己のトリオを率いて来日を果たす。ジョーイといえば、1986年にマイケル・ブレッカーに抜擢されプロ・デビュー、現在はブランフォード・マルサリス・カルテットに在籍していることから、パッショネイトなピアノを想起させる。しかし、近年のリーダー作では、新境地を表現して成功している。自己との対話を深めたソロ・ピアノ作『俳句』。日本で啓示を受けたそのタイトル曲は、静謐なまでの美しさをたたえている。そしてブラジルのギタリスト、ホメロ・ルバンボらとレコーディングした『夜明け(原題「Amanecer」)』では、ピュアな音楽の喜びを伝えてくる。今回は、自身のオリジナルを中心に、深化した音楽性を「音楽を集中して聴いてくださる日本の聴衆」とシェアする。まさに、強者たちのロマンが聴けるステージになるだろう。
(中川ヨウ・音楽ジャーナリスト)
>>Joey Calderazzo (MySpace)