AARON GOLDBERG TRIO

最新作『アット・ジ・エッジ・オブ・ザ・ワールド』が大好評。現代ジャズ・ピアノ・シーンの鍵を握る才人アーロン・ゴールドバーグが、アルバム同様、マット・ペンマン、レオン・パーカーとのトリオで来日する。7歳からピアノを始め、ハーバード大学卒業を経て本格的なプロ活動を開始。ジョシュア・レッドマンやカート・ローゼンウィンケルのバンドで演奏するいっぽう、これまで6枚のリーダー作、7枚のユニット作品をリリースしている。ブラッド・メルドーやアーロン・パークスとの共演歴を持つペンマン、ジャッキー・テラソンやジョヴァンニ・ミラバッシを支えてきた重鎮パーカーと共に展開される、ジャズ・ピアノ・トリオの新世界を見逃すわけにはいかない。