InterFM897 × COTTON CLUB presents
“JAZZ ain't Jazz”
沖野修也が国内外からゲストを迎えCOTTON CLUBをダンスフロアに変える!
TITLE
InterFM897 × COTTON CLUB presents
“JAZZ ain't Jazz”
DATE & SHOWTIMES
MEMBER
沖野修也 (KYOTO JAZZ MASSIVE)
<Guest DJ>
MURO
<LIVE>
LMT CONNECTION
Leroy Emmanuel (vo,g)
Mark Rogers (ds)
John Irvine (b)
[ サポート・メンバー ]
西岡ヒデロー (tp)
廣瀬貴雄 (tb)
栗原健 (sax)
CHARGE/料金
[スタンディング] :
[ 男性 ] ¥4,500 (税込)
[ 女性 ]¥2,500 (税込)
[指定席]
★シャンパンボトル付き
BOX A (5名席) : ¥27,500
BOX B (4名席) : ¥22,000
<当日料金>
[スタンディング] :
[ 男性 ] ¥5,000 (税込)
[ 女性 ]¥3,000 (税込)
お電話での予約は承っておりませんのでご注意ください。
※指定席以外はスタンディングとなります。
※入場時にドリンク&フードチケットのご購入をお願いしております。
※通常メニューのご提供はなく、特別メニューをご用意しております。
※当日は大変な混雑が予想されます。混雑時は入場制限を設ける場合がございますので、
予めご了承ください。
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
LMT Connection
『Color Me Funky』
(bhm)
- [ 共催 ] InterFM897 / ローソンHMVエンタテイメント / コットンクラブ
DJ//執筆家/世界唯一の選曲評論家Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。開店以来23年で80万人の動員を誇るThe Room(渋谷)のプロデューサーでもある。KYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を日本人として初めて獲得。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARD等でも取り上げられた本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人音楽家の一人。音楽で空間の価値を変える"サウンド・ブランディング"の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港、レストランの音楽設計も手掛けた。
2005年には世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』(リット—ミュージック)を発表し執筆家としても注目を集める。2011年7月2枚目のソロ・アルバム『DESTINY』をリリース。iTunesダンス・チャート1位、総合チャート3位を獲得。2015年には自伝『職業、DJ、25年』を上梓。同年新グループ、Kyoto Jazz Sextetを結成し、アルバム『Mission』をBlue Noteから発売した。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー"Tokyo Jazz Meeting"のレジデントDJを務めている。
日本が世界に誇るKing Of Diggin'ことMURO。80年代後半からKrush Possee、Microphone Pagerでの活動を経て99年にソロとしてメジャーデビュー。以来、MCとしてはもとより、「世界一のDigger」としてプロ デュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。2007年にはミラノで行われたNIKE AIRFORCE 1のイベントでのDJ出演を皮切りにロンドン/アムステルダムでのヨーロッパツアーも敢行。また、同年12月には 北京で行われたFENDIのファッションショーのアフターパーティでDJを、そして2008年4月にはNYのBrooklyn Museumで行われた村上隆氏のエキシビションのオープニングイベントにてDJを行う。また、2008年1月よりOAの安室奈美恵 によるヴィダルサスーンCMタイアップ曲「Rock Steady」のプロデュースや、MISIA「Yes Forever」のリミックスなどを手がける。Microphone Pagerのまさかのリユニオン作で幕を開けた2009年は、NYでのQ-Tipのパーティーのゲストなどの海外プレイやプロデュース・ワークのみならずリリース物も多く、ブルーノート、トロージャン、スタックス などの歴史的音源のミックスCDを次々とリリース。
その最中の8月には自身の軌跡を辿るべく、これまで発表リリースしてきた楽曲をインストで繋いだ【DA CREATOR】を発表。また、2010年1月には世界初の試みとなる和物サントラ・オンリーのオフィシャル・ミックスで関係各所やファンの度肝を抜き、ハワイ出身のシンガー=JPとの新ユニットM2Jでは、MISIAの「MAWARE MAWARE」にプロデュース、フィーチュアリング参加でFIFAワールドカップ2010のオフィシャル・アルバムでアジア代表としての世界デビュー。更には初のジャケット本を発売。
2011年にはセレクトショップ『DIGOT』をオープン。国内外からのオファーを受け、SALSOULやJAMES BROWN MIX、更にはGREENSLEEVESやISLANDなどレーベルオフィシャルMIXを数多くリリース。
昨年、MIX TAPEを作り始めてから30周年を迎えるアニバーサリーイヤーをむかえるなど、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。
アトランタ生まれデトロイト育ちのボーカル/ソングライター/ギタリスト、リロイ・エマニュエルのプロキャリアは弱冠12歳にスタート。後、マーヴィン・ゲイの「ワッツ・ゴーイング・オン」「レッツ・ゲット・スターテッド」、グラディス・ナイト、モータウン・ファンク・ブラザーズなどのレコーディングに参加。 自らリーダーをつとめたオリジナルバンド「ザ・(ファビュラス)・カウンツ」は全米をツアーし、クール&ザ・ギャング、コモドアーズ、ファンカデリックスなどとステージを共にした他、ウェストバウンド・レコードから5枚のアルバムを発表。また、エマニュエルはマディソンスクエア、アポロ劇場、ラディオシティミュージックホールなどのメジャーな舞台を征してきた。
デトロイトファンクは半世紀を経てエマニュエルの血脈に流れ、パワフルなファンクを生み出してきた。1985年からの4年間、エマニュエルはドラマー、プロデューサーであるマーク・ロジャース他8名のミュージシャンと共にモータウン・レビューバンドとして全国をツアー。1989年、ベーシストジョン・アーヴァインを迎え結成されたLMTコネクションは史上最もパワフルな3ピースファンク+ソウルユニットといっても過言ではない。 それから四半世紀彼らはノンストップで世界をまたにかける活躍を続けてきた。2005年にはB.B.キングの喜寿を祝う全米ツアーに参加。テンプテーションズ、ジャズオルガンのジョーイ・ディ・フランチェスコ、スピナーズ、タワー・オブ・パワー、アル・グリーン、ワーワー・ワトソン、トニー・モナコ、リー・オスカー、アレックス・ライフソン(ラッシュ)などと競演。
ユニットが自ら運営するインプレッション・レコードから5枚のアルバムをリリース、それぞれのアルバムは言わば通好みのセレクションとして世界中で人気を博してきた。 今年69歳を迎えるエマニュエルのその半分の歳といってもいいようなパワフルなパフォーマンス、ステージをところ狭しとしてその魅力で埋めつくす姿は圧巻だ。 ロジャース(ドラムス)とアーヴァイン(ベース)のリズムセクションもまたそれぞれ力強い楽器のコントロールで3ピースとは思えない深みのあるグルーヴに貢献。 LMTコネクションのレパートリーは懐かしくも新鮮で、常にコンテンポラリーな新しい境地を開拓しながら、モータウンの伝統を力強く呼び起こす-そんな感覚は彼らのライブ・パフォーマンスにおいて最もヴィヴィッドに体験することができる。