JOEY CALDERAZZO TRIO
ジョーイ・カルデラッツォ・トリオ
本公演の推薦コメントをいただきました。
<中川ヨウ (音楽評論家・洗足学園音楽大学客員教授)> (更新日:2017.2/9)
<中川ヨウ (音楽評論家・洗足学園音楽大学客員教授)> (更新日:2017.2/9)
ジョーイ・カルデラッツォ(p)が故マイケル・ブレッカーのグループでデビューしてきた1986年、その凄まじい超絶高速プレイに、NY中が腰を抜かした。そして、1999年にブランフォード・マルサリス・クァルテットに参加してからは、音楽的研鑽を重ね、涙が出そうになるほど美しいバラード、そしてストライド・ピアノの面白さを自分のものにしてきた。硬軟両面で、今最もピアノで歌える人である。自身のトリオでの来日公演だ。たっぷりと聴かせてもらおうと思う。
詩的なフレージングと透明感を感じさせるハーモニー
人気ピアニストがトリオで繰り広げる最先端ジャズ
人気ピアニストがトリオで繰り広げる最先端ジャズ
’80年代後半に彗星のごとく登場。シャープなタッチ、情熱的な即興演奏、透明感あふれるハーモニーで現在もなおジャズ・ピアノ界を牽引するジョーイ・カルデラッツォがトリオで来日する。ブルーノートやコロンビア等の名門レーベルから数々のリーダー・アルバムを発表するいっぽうで、故マイケル・ブレッカーやブランフォード・マルサリスのバンドでも演奏。2015年リリースの近作『ゴーイング・ホーム』はニューヨーク・タイムズ紙でも絶賛を受けた。オーランド・レ・フレミング、ドナルド・エドワーズと共に奏でるカルデラッツォの新世界は必見必聴だ。
TITLE
JOEY CALDERAZZO TRIO
ジョーイ・カルデラッツォ・トリオ
DATE & SHOWTIMES
2017. 2.20.mon - 2.23.thu
MEMBER
Joey Calderazzo (p)
Orlando Le Fleming (b)
Donald Edwards (ds)
Orlando Le Fleming (b)
Donald Edwards (ds)
[予約受付開始日] 2016/12/17(土)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥7,000
-
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥9,000
BOX B (2名席) : ¥8,500
BOX S (2名席) : ¥8,500
SEAT C (2名席) : ¥8,000
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
Joey Calderazzo
『Going Home』
(Sunnyside /
キングインターナショナル)
Joey Calderazzo
『Live』
(Sunnyside /
キングインターナショナル)
Branford Marsalis /
Joey Calderazzo
『Songs Of Mirth And Melancholy』
(ユニバーサルミュージック)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト
- > Joey Calderazzo
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