KRANTZ, CARLOCK, LEFEBVRE
本公演の推薦コメントをいただきました。(更新日:2019.12.26)
<ギタリスト:増崎孝司 (DIMENSION)>
ギターの可能性を最大限に広げたウェイン・クランツ。そして彼の感性をどこまでも自由に受け止めるリズム隊。この最強とも言えるトリオはメロディ・ハーモニー・グルーヴが一体となって聴く人に様々な思いを与えてくれるでしょう。カテゴライズされないウェインの音楽/ギター、そしてリアルなJamを是非多くの方に体験して欲しいです。
<ドラマー:神保彰>
キース・カーロックのドラミングの魅力は、何と言っても懐の深い豪快なグルーヴと、テクニックに裏打ちされたスピード感溢れる演奏スタイルでしょう。セッティングも独特で、通常ドラマー側に傾けてセットされるタムタムやフロアタムを、ほぼ水平もしくは逆サイドにチルトさせ、おそらくは梃子の原理を利用して、信じられないほどパワフルなサウンドを叩き出します。ワンアンドオンリーのプレイを間近で体感できる絶好のチャンスです。
<ベーシスト:中西道彦 (Yasei Collective)>
実はこのトリオ、10年前の来日時も聴きに行っております。奇しくもヤセイ・コレクティブの結成の年でした。ウェインとキースの摩訶不思議なインタープレイをポップでロックなかっこよさに落とし込むベーシストのティムは、僕が10年追いかけ続けているベース・ヒーローです。別々に何度も来日していますが、このトリオでの演奏の自由さはまさに別格。最先端のジェットコースター・ジャムを一緒に体験しましょう!
長年の盟友たちとトリオで10年ぶりのステージ
TITLE
KRANTZ, CARLOCK, LEFEBVRE
DATE & SHOWTIMES
MEMBER
Tim Lefebvre (b)
Keith Carlock (ds)
CHARGE/料金
[指定席]
ボックスシート・センター (4名席) : ¥10,000
ボックスシート・サイド (2名席) : ¥9,500
ボックスシート・ペア (2名席) : ¥9,500
ペア・シート (2名席) : ¥9,000
※料金は1名様あたりの金額となります。
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
Wayne Krantz
『クランツ、カーロック、ルフェーヴル』
(ベル・アンティーク)
Wayne Krantz
『Good Piranha / Bad Piranha』
(Abstract Logix)
Wayne Krantz
『ハウイー・シックスティワン』
(P-VINE)
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