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PASCAL SCHUMACHER
"LEFT TOKYO RIGHT" JAPAN TOUR 2015

パスカル・シューマッハ
“レフト・トーキョー・ライト” ジャパン・ツアー 2015
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本公演のコメントをいただきました本公演の推薦コメントをいただきました  (更新日:2015.2/5)

<坂上領 (fl)> フルートとヴィブラフォンの黄金律。ハービー・マンの「Comin' Home Baby」しかり、フランク・ウェスとミルト・ジャクソンの「Opus De Jazz」しかり。今回のパスカル・シューマッハ氏の作品 にもそれを感じました。また「伝統的な日本と現代的な日本」というコンセプトを聞いて、日本人らしい「笛魂」で挑みたいと思いました。彼のカルテットはもちろんですが、日本人ホーンセクションとのアンサンブルも楽しみです!

<西口明宏 (sax)> はじめて今回のデモを聴いた時、空間に広がる深い音楽にとても感銘を受けました。彼が日本での長期滞在の際に感じた印象をモチーフにした曲達からはとても親しみを感じる事ができ、曲の始まりから終わりまで浮かぶ情景にすんなり入り込む事ができました。今回ステージで彼の音楽から何か忘れてしまった感覚、そして新しい一面を感じるのをとても楽しみにしています。

<ジャズ・ジャーナリスト 杉田宏樹> ミルト・ジャクソンやゲイリー・バートンが歴史を築いてきたジャズ・ヴィブラフォンの世界に、彗星のごとく登場したのがパスカル・シューマッハだ。『レフト・トーキョー・ライト』はプライベートを含めて親日家の思いを深めている中で生まれた最新の成果。邦人ホーンズと共にアルバムの世界観を実現する未体験のステージに、期待が止まない
ルクセンブルクの天才ヴィブラフォン奏者が新譜を携え再登場!
“コンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズ meets ジャパン”
澄み切った音色と、繊細さと力強さを備えたハーモニー。21世紀ジャズ・ヴィブラフォンの旗手、パスカル・シューマッハがニュー・アルバム『レフト・トーキョー・ライト』を携えて来日する。日本に長期滞在しながら作曲した「伝統的な日本と現代的な日本の印象」を収めた新作には、坂本龍一「メリークリスマス、Mr.ローレンス」のカバーも収録。1979年ルクセンブルクに生まれ、2000年代初頭から本格的な活動を開始。エンヤを始めとする欧州の名門レーベルに数々のアルバムを残し、2012年にはドイツのグラミー賞といわれるエコー・ジャズ賞を受賞した。昨年はホセ・ジェイムズとの共演で知られるジェフ・ニーヴとのデュオで来日したが、今年は気鋭ミュージシャンとのカルテット編成に、日本で注目されている若手ホーンプレイヤーたちをゲストに迎えたステージ。リリシズムとパッションが渦まく“究極のコンテンポラリー・ヨーロッパ・ジャズ meets ジャパン”を満喫したい。

TITLE

PASCAL SCHUMACHER
"LEFT TOKYO RIGHT" JAPAN TOUR 2015

パスカル・シューマッハ
“レフト・トーキョー・ライト” ジャパン・ツアー 2015

DATE & SHOWTIMES

2015. 2.17.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER

Pascal Schumacher (vib), Franz von Chossy (p), Pol Belardi (b), Jens Düppe (ds)
ゲスト:類家心平 (tp), 西口明宏 (sax), 坂上領 (fl)
[予約受付開始日] 2015/1/17(土)

CHARGE/料金

  • [自由席] テーブル席 : ¥5,000
  • [指定席]
    BOX A (4名席) : ¥7,000
    BOX B (2名席) : ¥6,500
    BOX S (2名席) : ¥6,500
    SEAT C (2名席) : ¥6,000

DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ

disk1

『Left Tokyo Right』
(AGATE/インパートメント)
※2015年2月8日発売

disk2

『Bang my Can』
(P-vine)

ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト

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