RYLEY WALKER
ライリー・ウォーカー
本公演の推薦コメントをいただきました。 (更新日:2017.4/7)
<音楽ライター:赤尾美香>
どこかノスタルジックな風合いにじませながら、新鮮味に溢れている。パンク、ノイズ、エクスペリメンタル、ブリティッシュ・フォークなどを経由して培われたライリーの中の様々な音楽が拮抗したり溶け合ったり、自由なのだ。緻密でセンシティヴなアコースティック・ギターを主体に、ダイナミックかつ奔放に渦を大きくしていくリズムとグルーヴに取り込まれていく。ライリーの声に感じる“野性”にも惹かれる。私はライリーの音楽の虜だ。けれど、まさか日本で生演奏を観ることができるとは思わなかった。どんな風にギターを奏で、どんな風に歌うのか、インターネット越しではない生身のライリーに会えるのが、楽しみでならない。
レッド・ツェッペリンのロバート・プラントも絶賛
シカゴ出身のシンガー・ソングライター/ギタリストが新作を携え来日!
シカゴ出身のシンガー・ソングライター/ギタリストが新作を携え来日!
米国のラジオ・ネットワーク“NPR”や英国の音楽誌“Mojo”が絶賛。レッド・ツェッペリンのロバート・プラントもファンだと公言する才人、ライリー・ウォーカーが待望の初登場を果たす。12歳の時にパンク・バンドで音楽を始め、シカゴのエクスペリメンタル~ノイズ・シーンでの活動を経て2014年にアルバム・デビュー。その後ダーティー・プロジェクターズを擁するレーベル“デッド・オーシャンズ”Dead Oceansと契約し、2016年の『Golden Sings That Have Been Sung』では元ウィルコのリロイ・バックをプロデューサーに起用して話題を集めた。4月には同作の国内リリースも予定されているライリー。アメリカン・プリミティヴ・ギター・シーンを牽引する彼の音楽世界に全身で浸りたい。
TITLE
RYLEY WALKER
ライリー・ウォーカー
DATE & SHOWTIMES
2017. 5.7.sun & 5.8.mon
MEMBER
Ryley Walker (vo,g)
Cooper Crain (key)
Brian J Sulpizio (g)
Ingebrigt Håker Flaten (b)
Frank Rosaly (ds)
Cooper Crain (key)
Brian J Sulpizio (g)
Ingebrigt Håker Flaten (b)
Frank Rosaly (ds)
[予約受付開始日] 2017/2/25(土)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥6,500
-
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥8,500
BOX B (2名席) : ¥8,000
BOX S (2名席) : ¥8,000
SEAT C (2名席) : ¥7,500
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
『Golden Sings That Have Been Sung』
(Dead Oceans/Hostess)
Ryley Walker
『Primrose Green』
(Dead Oceans)
Charles Rumback & Ryley Walker
『Cannots』
(Dead Oceans)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト
- > Ryley Walker
- → Official Site|facebook|twitter
- > Brian J Sulpizio
- > Ingebrigt Håker Flaten
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- > Frank Rosaly
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