SADAO WATANABE PRESENTS
"TIME AFTER TIME"
気心知れたレギュラーメンバーと繰り広げるプレミアム・ライヴ
中川ヨウ(ジャズ研究者)
TITLE
SADAO WATANABE PRESENTS
"TIME AFTER TIME"
DATE & SHOWTIMES
MEMBER
Masaki Hayashi (p)
Kiichiro Komobuchi (b)
Ittetsu Takemura (ds)
N'diasse Niang (per)
CHARGE/料金
[指定席]
ボックスシート・センター (4名様) : ¥17,000
ボックスシート・サイド (2名/4名様) : ¥16,500
ボックスシート・ペア (2名様) : ¥16,500
ペア・シート (2名様) : ¥16,000
→【座席図】はこちら
※ボックスシート・サイドのみ相席の場合あり
※本公演はボックスシート・サイドのみ相席の場合あり
(2名様ご利用の場合は相席でのご利用となります。)
※自由席はテーブル席(アリーナ、サイド)内で、ご来店順にご案内いたします。
<INFORMATION/お知らせ>
★全席食事付(スペシャル・ディナーコース)/ウェルカムドリンク付(税込)
【スペシャル・ディナーコース】アミューズ・前菜・メイン(肉料理)・デザート
※アレルギーなど召し上がれない食材がございましたら、
ご予約時にお知らせください。
※開演60分前までのご来場をお勧めいたします。
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
『LOVE SONGS』
(ビクターエンタテインメント)
『リバップ・ザ・ナイト』
(ビクターエンタテインメント)
- [ プロデュース ] 渡辺貞夫
- [ 協力 ] ビクターエンタテインメント、COTTON CLUB
- [ 企画制作 ] M&M STUDIO
<メンバープロフィール/ Member Profile>
渡辺 貞夫 / Sadao Watanabe (alto sax)
1933年宇都宮生まれ。高校卒業後に上京、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドに参加。バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2018年10月、ライブ盤「Re-Bop The Night」、初のバラード・アルバム「Love Songs」を発表。2019年3月、日米混合編成による「Sadao Watanabe Quartet」でブルーノートNYに出演。連日満員の聴衆を魅了する。国内のみならず、海外に於いても精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。
林正樹 / Masaki Hayashi (p)
1978年東京生まれ。独学で音楽理論の勉強を中学時代より始める。その後、佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事し、ジャズピアノ、作編曲などを学ぶ。現在は自作曲を中心に演奏するソロピアノでの活動や、自己のグループ「林正樹STEWMAHN」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他に「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「Salle Gaveau」「エリック宮城EM Band」など多数のユニットに在籍中。2016年オリジナル楽曲のみで構成されたピアノソロアルバム「Lull」をリリース。
コモブチ キイチロウ / Kiichiro Komobuchi (b)
1966年生れ。15歳の時にチョッパーベースの演奏に感動し、ベースを始める。ライブハウスを中心にセッション活動を開始。90年代にブラジル音楽に傾倒し、ボサノヴァ黄金期の一人、ロベルト・メネスカルとの出会いを機にボサノヴァ生誕40周年コンサート
竹村一哲 / Ittetsu Takemura (ds)
1989年札幌市生まれ。9歳からYAMAHAにてドラムを大山淳氏に師事。2005年、中学卒業と同時にプロ活動開始。2006年、石田幹雄トリオで「横濱 JAZZ PROMENADE 2006」ジャズ・コンペティションに出場、グランプリと市民賞のダブル受賞。同トリオでCD発売。共演するプレイヤーの音楽性も幅広く、現在は東京を拠点として活動。2010年渡辺貞夫のツアーに初参加。今ではその実力が認められ、本年3月、日米混合編成による「SADAO WATANABE QUARTET」のメンバーとしてブルーノートNYに出演。これからの活躍がますます期待される若手ドラマーである。
ンジャセ・ニャン / N'diasse Niang (per)
1962年セネガル生れ。伝統楽器ジャンベ、サバール、ブガラブーの奏者。セネガル第2国立舞踏団「シノメウ」のソリストを務め、自己のグループ「ドゥグ」のドラマー、シンガーとしても活躍。2001年に拠点を日本に移し、日本人とセネガル人の友好グループ「ニュン」を結成。2003年に渡辺貞夫と出会い、今日まで数多くのステージを支える。2005年”愛知万博”、2008年 ”サラゴサ万博” での<Share the World Concert>にセネガル代表として参加。