SALIN

ユセフ・デイズのセントラルパーク公演ではオープニングアクトに登場。タイと西アフリカのサウンドの融合に取り組んだニューアルバム『Rammana』も話題を集める打楽器奏者/作曲家/プロデューサー、サリン（SALIN）が遂に初来日！タイのバンコクで育った彼女は10代半ばから数多くのアーティストのセッション・ドラマー兼サイド・ミュージシャンとして活動を始め、米国のオハイオ州に移住後はジャーナリズムを専攻しながら、ジョジョ・メイヤー、デイヴ・ウェックル、ピーター・アースキンらに師事。その後モントリオール国際ジャズフェスティバルで称賛を浴び、現在はカナダを拠点に精力的な活動を繰り広げている。唯一無二の音の旅へと案内するサリンの“アフロ・イサーン・ソウル”をライヴで堪能したい。