80th Anniversary
THE GLENN MILLER ORCHESTRA
- Japan Tour 2018 -
不滅のビッグ・バンドが贈る迫力のステージ
TITLE
80th Anniversary
THE GLENN MILLER ORCHESTRA
- Japan Tour 2018 -
DATE & SHOWTIMES
MEMBER
Kevin Sheehan (lead as,cl)
Elliot Scozzaro (2nd as,cl)
Erik Stabnau (1st ts,cl)
Carl Schultz (2nd ts,cl)
Karl Stabnau (bs,as,cl,bcl)
Ashley Hall (lead tp)
Matthew Gates (split lead tp)
Alex Piela (3rd tp)
Christopher Stein (4th tp)
George Reinert III (lead tb)
Hayden Mapel (2nd tb)
Abdullah Ebrahim (3rd tb)
Jason Bennett (btb)
Henry Dickhoff (p)
Louis Leager (b)
Dean Schweiger (ds)
Hannah Truckenbrod (vo)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥9,500
-
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥11,500
BOX B (2名席) : ¥11,000
BOX S (2名席) : ¥11,000
SEAT C (2名席) : ¥10,500
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
『栄光のグレン・ミラー楽団ベスト』
(ビクターエンタテインメント)
『Live! And In Stereo』
(D&P Music,LLC)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト
- > The Glenn Miller Orchestra
- → Official Site|facebook
- > Nick Hilscher
- → Official Site|facebook||twitter
♪グレン・ミラー・オーケストラとは?
スウィング の王様、グレン・ミラーによって結成された楽団で今年80周年を迎えた。5サックス、4トランペット、4トロンボーン、3リズムという編成は、当時ミラーが最初に作り出したビッグ・バンドの典型的なスタイルで、それにサックス・セクションをクラリネットがリードするという演奏手法も、オリジナルのものである。グレン・ミラーが亡くなった後も、様々な音楽家がグレン・ミラー楽団を存続させ、今も世界中のファンを楽しませている。日本でも高い人気を誇り、一年に一度はコンサートが開催されている。「ムーン・ライト・セレナーデ」「イン・ザ・ムード」など名曲中の名曲をレパートリーに、踊り(ポーズをとり)ながら演奏するといった、観て楽しめるステージングも心得ていて、まさに、ショーのためのビッグ・バンドである。
♪代表曲は誰もが耳にしたことがある「あの」名曲
80年受け継がれてきた楽団のレパートリーは700曲以上。その中には誰もが一度は耳にしたことのある名曲が多数ある。代表曲「イン・ザ・ムード」「ムーンライト・セレナーデ」「茶色の小瓶」などは、いまでもCMや映画、ドラマで使われる耳馴染みのある楽曲。
♪「聴く」+「観る」=ザ・グレン・ミラーオーケストラ
ザ・グレン・ミラーオーケストラのコンサートの楽しみと言えば名曲を「聴く」楽しみに加え、「観る」楽しみ。曲に合わせたポージングや楽器を大きく動かすアクションを取り入れた演奏スタイルは世代を問わず楽しめる演出であり、最大の魅力。
ニック・ヒルシャー:Nick Hilscher
(music director/vo)
アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ生まれ。1997年度アラバマ大学アーティストピアノ大会で準優勝。2000年度にはサムフォード大学を音楽学士(ピアノ)で卒業。1998年、大学在学中に、ザ・グレン・ミラーオーケストラのヴォーカルとして大抜擢されて以来、現在に至るまでヴォーカリストとして活躍中。 2005年にはトロンボーン奏者のトミー・ドーシーの生誕100周年記念公演に参加。当時トミー・ドーシー・オーケストラのミュージックディレクターをしていた伝説的トロンボーン奏者のバディー・モローに師事。彼の助言によりヒルシャーのパフォーマンスと音楽的才能が引き出され、モローが亡くなった後に、ヒルシャーはトミー・ドーシー・オーケストラのミュージックディレクターに就任、その後2012年1月12日からはザ・グレン・ミラーオーケストラのミュージックディレクターを務めている。