古内東子
“夏の終わり、秋の入り口”

甘く切ないラブソング、洗練されたサウンドで幅広い支持を得る“恋愛の神様”、古内東子が恒例のアコースティック・ライブを開催する。‘93年のデビュー以来、「誰より好きなのに」「大丈夫」「宝物」など数々の名曲を世に送り出し、’97年リリースのアルバム『恋』はダブルプラチナに輝く大ヒットに。デビュー25周年記念オリジナル・アルバム『After the Rain』もロング・セラーを続けるなか、繊細な歌詞、情感豊かな歌声は一層の深みを増して多くのリスナーを魅了し続けている。今回は“夏の終わり、秋の入り口”をテーマに、この季節に聴きたくなる曲をピックアップ。ギタリスト山口周平との息のあったデュオで披露される珠玉の名曲を満喫してほしい。