WILL LEE'S SUPER GROUP
featuring JEFF YOUNG, OZ NOY & CHARLEY DRAYTON
フィーチャリング・ジェフ・ヤング, オズ・ノイ & チャーリー・ドレイトン
<音楽ライター:金澤寿和 (www.lightmellow.com)>
矢野顕子や桑原あいのトリオを筆頭に、年に何度も来日して縦横無尽、自由闊達な活動を続ける超絶ベース・プレイヤー、ウィル・リー。でもその一方で、かつての24丁目バンド時代のような、やんちゃなパフォーマンスを堪能できるグループは、ここ数年なかった。でもあのウィルが、ずっと大人しくセッションしているはずもなく…。かくして豪腕ベースはもちろん、自ら歌いまくり、メンバーを鼓舞しながらオーディエンスを煽る、そんなやんちゃな彼が間もなく帰ってくる。共演するスーパーな面々は、イスラエル出身の鬼才ギタリスト:オズ・ノイ、歌モノも得意な実務派kyd:ジェフ・ヤング、スティーヴ・ジョーダンの弟分チャーリー・ドレイトンという、カテゴリーも世代も超越したゴキゲンな仲間たち。ビートルズやロック・クラシックを交えた、ちょっと悪ノリ有りの最高にリラックスしたエンターテイメント・ライヴが、きっと堪能できるだろう。
凄腕メンバーと共に繰り広げる白熱のステージ
TITLE
WILL LEE'S SUPER GROUP
featuring JEFF YOUNG, OZ NOY & CHARLEY DRAYTON
フィーチャリング・ジェフ・ヤング, オズ・ノイ & チャーリー・ドレイトン
DATE & SHOWTIMES
MEMBER
Jeff Young (key)
Oz Noy (g)
Charley Drayton (ds)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥8,500
-
[指定席]
BOX A (4名席) : ¥10,500
BOX B (2名席) : ¥10,000
BOX S (2名席) : ¥10,000
SEAT C (2名席) : ¥9,500
DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
Will Lee
『Love, Gratitude and Other Distractions』
(キングレコード)
Oz Noy
『オゾン・スクイーズ』
(AGATE/Inpartmaint Inc.)
Jeff Young
『Memories, Dreams, & Hopes』
(Jeff Young)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト
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- > Oz Noy
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<メンバープロフィール/ Member Profile>
ウィル・リー / Will Lee (b,vo)
ワン&オンリーの華やかさを放つベーシスト/ヴォーカリスト。米国テキサス州に生まれ、‘70年代初頭ニューヨーク進出。ブレッカー・ブラザーズ・バンド、24丁目バンド、ジョー・クールなど数々の伝説的グループに在籍し、スティーリー・ダン、ボズ・スキャッグス、リンゴ・スター等のプロジェクトにも貢献した。この2018年には矢野顕子トリオ(ドラムス;クリス・パーカー)や“桑原あいwithスティーヴ・ガッド&ウィル・リー”で来日している。
ジェフ・ヤング / Jeff Young (key)
米国カリフォルニア州出身。‘80年代にゴスペル界で頭角を現し、その後ドナルド・フェイゲンを中心とする“ザ・ニューヨーク・ロック・アンド・ソウル・レビュー”に参加。続いてジャクソン・ブラウン、スティング、ブルース・スプリングスティーンらと共演し、トップ・セッション・ミュージシャンとしての名を不動のものとした。フェンダー・ローズ、ハモンド・オルガン等、数々の鍵盤楽器をエモーショナルに弾きこなす真のテクニシャン。
オズ・ノイ / Oz Noy (g)
ジャズ~フュージョン~ファンク・シーンを横断するセンセーショナルなギタリスト。13歳から母国イスラエルでプロ活動を始め、’96年米国ニューヨークに移住。2003年にファースト・アルバムをリリースし、最新作『オゾン・スクイーズ』ではAORやシティ・ポップ・ファンにもアピールすること間違いなしのサウンド作りで新境地を開いた。コットンクラブには、自身のリーダー・バンドでも数多く登場している。
チャーリー・ドレイトン / Charley Drayton (ds)
ルイ・アームストロング等と共演したベース奏者チャールズ・ドレイトンを祖父、ジョン・コルトレーン等を録音したエンジニアのバーナード・ドレイトンを父に持つサラブレッド。幼少時からドラムを始め、8歳で初レコーディングを体験、14歳でツアーに出た。その強靭なグルーヴで、キース・リチャーズ、チャカ・カーン、ポール・サイモン、ボブ・ディラン、フィオナ・アップルなど数々のカリスマをサポートして現在に至る。