ざわめく店内の照明が消え、ＭＣとともにシンセの音。ふと背後からホーンセクションの音。
FFUNのイントロとともにステージがはじまります。

コンファンクシャンのファンになって２０年強。
ふだん友人に話しても、ほとんど理解してもらえず。
前回の来日から５年。
もうコンファンクシャン聴く人なんて居ないのか。。
との不安をコットンクラブが、そして集まったお客さんが見事に吹き飛ばしてくれました。

まったく衰えを知らない、マイケル、フェルトン、カールのオリジナルメンバーに加え、
ぴったりと息のあった見事なチームワークのメンバーが繰り出すメロウでファンキーな
サウンドにアドレナリンが放出しっぱなし。

踊り狂う人、心の底から嬉しそうにしている人、涙をながす人。。。
こんなにコンファンクシャンが好きな人たちがいたんだ。。
そして、これほどまでにステージと観客が一体になったライブを私は知りません。

終演後も隔たりなくファンとコミュニケーションをとってくれるメンバーたち。

「またすぐ戻ってきてくださいね」の問いかけに
「able！」と応えてくれました。

コットンクラブさん、またお願いしますね。
いつもいつも素敵なアーティストを招聘していただき
本当にありがとうございます！！