メンバーがステージに揃ったところでトレード・マークといえるシルクハットを被ったChuck Mangione登場!ケースからフリューゲルホーンを取り出しライヴ・アルバムでもお馴染みのLove The Feelin'、3曲続けてアルバムMain Squeezeから、続くグラミー賞受賞の
Bellaviaでは終始キーボードについていました。
Chuck以外のメンバーは5人、ドラムスのDaveはヴォーカルも取り、またChuckの片腕ともいえるGerald Niewoodの担当はEverything!と紹介していました。圧巻だったのはChildren Of Sanchez、最初、アコースティック・ギターと歌で始まり、メンバーの演奏が加わるところは本当にカッコよかったです。!アンコールはやはり!といった感じでFeels So Good、時間の関係でか、この時はもう一つの大ヒット曲Give It All You Gotはカットされたようですが、20年ぶり(?)の来日ステージを大いに満喫させていただきました。
あと彼のナンバーはほとんど彼自身のペンによるもの、フリューゲルホーン奏者としては勿論のこと、コンポーザーとして偉大な人である!と改めて実感いたしました。
40代 男性 東京都 TOMT さん
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