友だちに誘われて、6月13日、RnRのライヴでやっとコットンクラブ・デビューを果たしました。（ブルーノート東京にはよく足を運んでいたのですが、アクセス上の関係でコットンクラブはちょっと敬遠していたのです。）

リチャード・エリオット氏は、20年近く前にファンになり、ぜひとも生でサックスの豪快なブロウを聴いてみたいと思っておりまして、今回、長年の夢を叶えてくださったコットンクラブさんに感謝いたします。（おそらく多くのリチャードファンがそう思われているのではないでしょうか？）

そして相方のリック・ブラウン氏、高らかに歌い上げるようなトランペットがとても素敵で、心奪われてしまいました。

おふたりの掛け合いはエキサイティング＆スリリング、漫才みたいなステージングにも笑わせていただけて、ステージ上の皆さん、一流のエンターテイナーだなって思いました。

サイン会の後、リチャードに、「また来てくださいね！」って言ったら、「うん、また来るよ！」って言ってくださったので、次回もまたよろしくお願いいたします！（RnRもよいですが、リチャードとリックの単独ライヴも観てみたいです）