COTTON CLUBでの2回目となるライブはPAT MARTINO QUARTETでした。パット・マルティーノさんは高速な早弾き業師でかつスイングされていました。深紅のCOTTON CLUBにて聴く”BLUE IN GREEN”もとても象徴的で素敵でした。
恥ずかしながらベースレスのオルガンを初めて観ましたが、トニー・モナコさんの足と手が覆いつくしているかのようでした。燻銀のサックスのエリック・アレキサンダーさんとのユニゾンも、ジェイソン・ブロウさんの軽やかなドラムも素晴らしかったです。
次回は、パット・マルティーノさんの”I Remember Clifford”が聴いてみたいです。
BARBARESCO SORIAも美味でした。
40代 男性 東京都 TON さん
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