タック&パティのライブは今回で3回目です。

1回目は、5年前の井の頭恩賜公園内の亜細亜系レストランでのライブでした。
井の頭池の鴨の啼き声を聞きながらのライブの後には楽屋を訪ねたところ
パティさんが大きな身体でハグしてくださったことが思い出です。

2回目は、初COTTON CLUBとなった昨年のライブ。
花道に近く去り際に握手していただきました。

そして今回ですが、昼の部は初めてでビュッフェ形式の美味しいランチを頂くことができました。

彼らの代表的カバー曲であるシンディー・ローパーのTime After Time。
タック・アンドレスさんのソロ曲のカルロス・サンタナのEuropeはいつも演奏されておられました。

今回の収穫は、レノン＆マッカートニーのBlack Birdを初めて聴いたことでした。

パティさんの口笛で始まりました。
Black BirdはFolkyな曲だと感じますが、Jazzyにも変容可能なのですね。

Europeの時折零れ落ちるがごとくのチョーキングが原曲の名残として愉しめました。

T&Pは長く続けておられる鴛鴦デュオです。

これからも長く続けていただきたいと思います。

T&Pのこのライブは6歳以上の子供の同伴が認めれていると知りました。
我が娘が6 歳になったら是非一緒に聴いてみたいと思います。

パティさんのMCでも世界中の子供たちは私たちにbelong toしていると
アナウンスしているように聞き取れました。