5月13日にシダーウォルトンのトリオを観ました。 村上春樹氏の「意味がなければスイングはない」を読んで、聴きに行くことにしまし た。 僕は「文体」を感じるまでに耳が育っていないので 上手く自分の受け取ったことを表現できないのですが、 確かにそこにあったのはまぎれもない「JAZZ」でした。技巧とか、思いとかより もストレートに「JAZZ」として心に響いてきたというのが素直な感想です。