久しぶりのコットンクラブ、3月28日、リック?ブラウンの2ndショウに行って来まし
た。

ホワイエでは、今年もお花見＆振る舞い酒をやっていて
よい時に来られてラッキーでした。
（桜エビのキッシュも頂戴しました）

リックに会うのは、ＲｎＲ以来２回目なのですが
バンドメンバーがGregg Karukas（key), EricMarienthal (sax), Nate Phillips (b)
とおなじみのメンバー。
Smooth jazzのスター集結な感じの豪華版☆
（Rayford Griffin (ds)だけ知らなかったのですが、Clifford Brownの甥っ子なんだ
そうですね。）

そして、リックはやっぱりかっこよかったです。

フリューゲルホーンもトランペットみたいに高らかに吹いてしびれました。

歌うトランペッターっていうと、私はチェット・ベイカーを思い出すのですが、
チェットみたいなアンニュイさはなく（それはそれで大好きなのですが）、シナトラ
を彷彿させるような、朗々とした歌いっぷりがとても素敵でした。

マリエンサルとのホーンズの掛け合いはとても迫力ありましたし、なんといっても華
がありましたねー。（ＲｎＲみたいなユニット組んでほしいです！？）

ところで、今回はいつものかぶりつき席ではなく、サイドボックスで、ディナーつき
のプランでしたが、憧れの福地ソムリエセレクトのワインとともに至福の時を過ごす
ことができました。

ぜひまたリックを呼んでくださいね。