ジョナサン・バトラーとその仲間に乾杯！！

ひょんなことから知人に誘われ9/18の1stライブへ。正直、もう過去の人？？と疑い、
仕事後しぶしぶ駆けつけた私が恥ずかしい。彼の歌声を聴いた瞬間、体中に電気が走
りました。そしてギター演奏が加わり、稲妻に変わりました。伸びやかで艶のある歌
声、豊かな声量、確かなギターテクニック。何も衰えていないどころか、進化してい
る！！！！

"African Moon"と"Many Faces"では、アフリカンワールドへ連れさられ、"If I Ever Lose This Heaven"では、愛娘との息の合ったハーモニーに酔いしれました。若い彼
女の将来が今から非常に楽しみです。パーカッションとベースは彼の常連メンバーら
しく非常に安定感があり、心地よく聞くことができました。キーボードは、ところど
ころで奇襲攻撃をかけ、ジョナサンがノッてきて時に無茶振りで遊ぶ。それに答える
キーボード。終始、興奮と熱気に溢れる会場、これぞ生ライブの醍醐味！これ以上の
贅沢がどこにあっただろうか？素晴らしかった！！！

この一夜の思い出は今も宝石のように、いつまでもキラキラと輝いています。

最高の夜を有難う、ジョナサン・バトラー。彼の才能を慈しみ、育んでくれた南アフ
リカ、有難う。