仕事が忙しく、最近足が遠のいていたCotton Club。
正月休みを利用してHILARY KOLEを聞きに、久々にお邪魔しました。
今回伺ったきっかけは「ジャズのライブを聞いたことがない」という友人から、
かねてよりライブに連れて行ってほしいと頼まれていたこと。
せっかく初めての経験なのだから、しかも、
今後彼らが何度Jazzのライブを聞けるかわからないのだから、
どうしても満足してほしくて、
ボーカルでスタンダードが聞けて、今後もJazzに興味を持ってくれるような、
そんなライブ、コットンクラブでやってないかなって探して...
そしたらありました、HILARY KOLE!
休みも合うし、行かない手はありませんでした。
でも、いざ演奏が始まると、僕は友人のことなどお構いなし。
目の前で繰り広げられる迫力満点の演奏にくぎ付け。
アップテンポもバラードも、
ボーカルだけでなく、Adam Birnbaum、John Hart、Paul Gill、
Aaron Kimmelと楽器も、全部incredible!
素晴らしい!
一曲挟んだHILARY KOLEの引き語りなんてもう、感涙ものでした。
アンコールのHow high the moonまで、
友人たちのことは気にせず楽しんだ一時間半程のち、
悪いことしたかな、と思いつつ彼らに感想を聞きました。
そしたら、
「初めて見たライブだったけど、すっごく感動した!もう大満足、また来よう!」
いやーコットンクラブに連れてきて良かったなって思いました。
帰り道はライブの話でもちきり。あの曲が、このソロパートが、と延々。
本当にHILARY KOLE、良かったなぁ。また来てほしいです。
男性 千葉県 Tmhr
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