アリ･ホーニグ独特の変拍子を駆使したプレイに圧倒されてしまいました。

彼が繰り出すフレーズは､まるで無重力の空間で浮遊しているような不思議な音の集まりで､ひとつひとつの音が耳に心地よく入ってきました｡

また､変拍子によって一瞬時が止まったかのような奇妙な体験があったことを覚えています｡

アンコール後のマレットを使用した演奏では､ダイナミックな演奏に多くの観客が湧いていました｡

終演後のサイン会でも､気さくなメンバーにとても感激し､改めてファンになりましたし､今後も彼らの活動を応援していきたいです｡

コットンクラブさん､ありがとうございました｡