来てくれました AFL&The Lowriders
今年はどんな曲を聴かせてくれるのかな?と楽しみにしていたら、前日のステージを見ていたという別席の方から
「去年とは全く違った感じですよ」
との声が聞こえてきました、否が応でも期待が高まります。
Andyたちがステージに上がり、さあ始まるぞ・・・と、いきなりハードなナンバーで度肝を抜かれました、
Hard Hat Boogie・・・実は聴いたことがない・・・・ただただ勢いに乗せられてゆきました。
今回はアルバム"Sweet Soulful Music"からの Life Ain't No Competition やI Don't Needなど前回は無かったナンバーも、中でも"Be Bop 'N' Holla" からのRocky Racoonは意表を突かれました、
Beatlesナンバーも盛り込まれていたり Root 66 から Tequila・・・思わず皆で テキーラ!!(笑、さすがに乗せるのがうまいですね。
また印象的だったのがDaveのコーラスの声、優しいハーモニーがすごくよかったです、たくさん聴いてるはずなのに改めて彼のコーラスの素晴らしさを知りました。
Paulのドラム、いや、もう、ドラム破れませんか?と心配になりそうな乗り様、百面相のごとく顔が変わっちゃうのが失礼ながらすごく面白かったですし、引き込まれました。
今回は最前列だったのでモニターの音でNickさんのクラリネットやシェイカー(?)の音が若干聴きずらかったのが残念でしたが、最前列で無いと体験できない迫力もしっかり感じることができました、メンバー間のアイコンタクトも結構見れましたし。
しかしあのパワーはどこから?、すっかり魅了されたうえにエネルギーチャージまでさせていただきました、ステージ終了後すごく疲れているだろうにサインにも快く応じてくださいました、涙が出そうなくらい嬉しかったです、最後は肩を抱いての撮影にまで・・・・・おじさんばかりでごめんなさい>Andy・・・(笑。
また来てくれますよね?の言葉に首を縦に大きくうなずきながら返してくれました、つい「絶対会いに来ますよ!!」なんて言っちゃいましたから、次回のステージにもどこかでお邪魔しますね、また会いましょうAndy。
最後にスタッフの方々、どなたも笑顔ですばらしく素敵でした、「素敵なお仕事ですね」とお声を掛けさせていただきましたら、「お客様が笑顔で帰ってくださるのが何よりうれしいんですよ」とのお言葉を頂きました、いや、ついつい引き込まれるわけです、アーティストの本気を出させるのはまずスタッフからですからね。
人生における大きなお宝を頂きました、最高!! Andy Fairweather Low そして Low Rideras そしてそして Cotton clubに乾杯!
男性 岡山県 kei
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