COTTON CLUB
Live Report
2014年9月14日 1st show & 2nd show
ANDY FAIRWEATHER LOW & THE LOW RIDERS

今年もまたアンディに会える!
4月の発表からずっと心から楽しみにしていた自分の一年のうちのメインイベント,Andy Fairweather Low & The Low Riders!
ついに待ちに待った3日間がやってきた。
前回2ステージに終わってしまった無念を晴らすため、今年は休みも取って6ステージ中5ステージ(初日のファースト以外)の参戦。体調も万全。
ドキドキしながらアンディの正面の席に座る。さて、今年のセットリストはどうだろう?Zone-O-Toneから別の曲やってくれるかな?
あの曲も、この曲もやってくれるかな?
期待に満ちた1曲目はなんとアルバム"Mega Shebang"からの"Hard Hat Boogie"!わ??やってくれます!全く予想外!
これは今年も意外な楽しみに満ちたものになりそう。。
前作のソロ、Sweet Soulful MusicからもLife Ain't No Competitionなど"おお、こう来たか!"と驚きの連続で、
ビートルズメドレーなどを挟んでそうこうしているうちにもう"Wide Eyed And Legless"この曲って感動的な内容なわけじゃないんだけど、イントロからすでに涙がじわっと。。。日々聴いていても涙が出るのに、2?3mの距離でアンディが演奏しているのを見つめていると、一年間待っていた思いがあふれて涙がとまらない。。。
まったりと再びSweet Soulful MusicからI don't Needまったりしながらもクールなこの曲は横揺れのノリがぴったり。
このあたりからノリノリのナンバー、Elvisの曲や、"去年はクリフ・リチャードのTravelin Lightをやったよね、とのMCに、
この曲が大好きな私はお!っと身を乗り出したら、"今年はB面!"と、またまたびっくりさせてくれる!
怒涛のようにGin Houseへなだれ込み。。ほんとうにこの曲何度聴いてもかっこいいし、目の前での演奏は痺れるー!
ギター大好き少年がそのまま大人になったようなアンディ、ギターナンバーメドレーではTequilaやApache(これはアンディ的にはシャドウズ?私にとってはベンチャーズかな)で大盛り上がり!そして。あーーっというまに本編終了。
アンコールの拍手で出てきたメンバーたち、ここはもちろん、"Half As Nice"で。。。
ああ、また泣き所が・・・
最終日のセカンド、LaLaLaLa LaLaLaLa LaLaLaLa LaLaLaと立ちあがって歌ったときは胸が熱くなった。
アンディ、ほら、日本のみんなはこんなにあななたちのことが大好きなんだよ、だから来年もきっと帰ってきてね!の思いを込めて・・
Andy,Dave(Bass),Nick(Sax),Paul(Drs.)そしてローディでありマネージャー補佐でありその他諸々、第5のメンバーと呼んでもいいSteveの5人で肩を組んであいさつ。。この瞬間はいつも感動とともにさびしくなる。特に最終日はね・・・

今回はアンディ大サービスでファーストの後もサイン会、セカンドの後もサイン会。。こんな人いないよー!
一人一人とじっくり話してサインをし、写真を撮るアンディはやっぱり最高!本当にあったかい人だなぁ。

終わって4日たったけど、いまだに熱は残っているし寂しくてたまらない。
だから是非、来年も呼んでください!アンディの去年からのコットンクラブさんへのウェブや本国のライブでの継続した絶賛は、日本人として本当にうれしかった。こんなにアーティストからずっと愛される素敵な場所があるなんて、私たちは誇りに思わなくちゃ。

3日間通って、今回、スタッフの皆さんともいろいろお話しさせていただいて、本当にありがとうございました。熱狂ぶりを温かく見守っていただいて本当に感謝です!
また、初めてお会いしたみなさん、何度か顔を合わせているみなさん、そして再会した友人たち、ばたばたでご挨拶もそこそこになってしまったみなさん、5ステージ共有できて本当にうれしかったです!また是非来年お会いしたいです!

Thank You,Andy,Dave,Nick,Paul,Steve,John....REALLY REALLY HOPE TO SEE YOU AGAIN NEXT YEAR!!!

 女性 東京都 
ちえ。
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