家庭の事情で、しばらくライヴ鑑賞に来られなかったのですが、復活ライヴが大好きなリチャード・エリオットで、感激もひとしおでした(笑)
リチャードのあいかわらずの野太いブロウには、胸がスカッとしました。
"When a man loves a woman"への持って行き方には、おおっ!と感激してしまいました。
数ヶ月前からサックスをYAMAHAに変えられたとのことですが(最新アルバム「Lip service」のクレジットにもYAMAHAって書いてありましたね)贔屓のミュージシャンが国産楽器を使ってくれるのは、うれしいものですね。(心なしか音が良く聴こえたり!?)
今回もEWIをやってくれて、テナー1本だけでも充分聴かせてくれる人なのに、EWIがホントに好きなんだなーと思いました。
バンドメンバーは、どこかでお会いしたことがある、お馴染さんばかりでしたが、今回初来日だというギターのジェリー・ジョンソン(fromシカゴ)が、渋くて、ブルージィで、友人たちと大絶賛でした。
リチャードさん、3年おきと言わず、エリック・ダリウスみたいに毎年呼んでいただけたらうれしいなーと思うのですが、よろしくお願いいたします。
女性 東京都 chobi
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