7月18日、Eric Darius の1st ショーを楽しみました。
昨年7月、一人で恐る恐るコットンクラブを訪れてから、もう1年。
ジャズからは、もう50年間遠ざかっていたので、この1年間は、全てのアーチストが初めて触れる人ばかりでした。
9月には、Eric Darius のショーを観て、パワフルな彼の魅力にはまりました。
再来日には必ず行こうと思っていたので、
今回も早めに予約を入れ、楽しみにしていました。ところが、先週金曜日、突然の虫垂炎で、即、入院で手術との宣告に、チケットを友人に託したい、イルカスイミングをキャンセルする等、手続きに一度自宅に戻りたいと頼みました。
2時間以上点滴して、エコー検査をした結果、自宅に戻って、痛みが止まらない時は、すぐに救急車を要請することを条件に、帰宅を許されました。
点滴と抗生物質のおかげで、少し楽になり、翌朝、再度、診療所で点滴し、外科手術を免れたおかげで、今夜は、久しぶりの外出に不安はありましたが、楽しむことが出来ました。
いつもは、開場1時間前には並ぶのですが、今回は、体調も考え、後方の席で大人しくしていれば良いと思い、開場寸前に着いたのですが・・・ドラム側の最前列に空きが！
想定外ですが、悩む必要はありませんでした。
念のため、食事は控えてドリンクのみにしたので、痛みも起きず最後まで、楽しむことが出来ました。ただ、最後のジャンプだけはスルーしました。
Cotton Clubは、私にとって、元気の源です。
明日の1stも予約してあるので、更にパワーをもらいに行きます。