8月23日のDonald Harrison Quintetの1st ショー、一人で出かけました。
昨年も同じ時期に来日するのを知って気になっていたのですが、数日の違いで別のアーチストの公演を選んでしまったので、今回は楽しみでした。
選んでしまったと言っても、選択を誤ったわけではなく、Eric Dariusだったのです。
今年は、Eric は7月に来てくれたので、悩むこともありませんでした。
3時少し過ぎに着いたら、先着は2人だけだったのですが、その後は間もなく列が長くなり、早めに並んだおかげで、Donald の立ち位置のマイクの正面に着席できました。
そして、向かいの席に着いた男性は、何度かお見かけしたような気がしていたら、Eric の時にも、今月のBill O'connell の公演にもいらしたそうで、お話できて良かったです。
Donald は、サックスだけでなく、コンガも叩き、スキャットや歌もあり、"聖者の行進"は、歌詞を断片的に覚えていたので、一緒に口ずさんでいたら、「そうそう」と合図をしてくれました。
最後は、座っている人が立つまで、Donaldが指差して、全員が無理やり(?)のスタンディングでした。
スタンディングの合図で立ち上がって振り返った時、まだ誰も立っていなかったようだったので、同時に立ち上がった常連さんと「一人じゃなくて良かった?！」と、ショーの後で笑って話しました。
顔見知りの方が増えると心強く、教えていただくことも多いので楽しみです。