ANDY FAIRWEATHER LOW & THE LOW RIDERS 最高!!
今回は土曜日の1stと2ndを途中まで拝見させていただきました。
三年連続の公演ですが、今回はいきなりAndyのギター弾き語りソロ"Reggae Tune"でスタート、
そしてバンドメンバーを迎えるという趣向、毎回どう始まるのか楽しみでしかたないです。
汗を流しながらのスーツ姿が素晴らしくかっこ良いです>Andy、
年齢を感じさせないエネルギッシュなプレイにぞっこん、ますます惚れました。
色あせない、艶やかでハスキーな声はある時は優しく囁くように、また時には激しくエネルギッシュに、変幻自在に聴かせてくれます。
そしてDaveのコーラスがより一層引き立てて、CDやレコードでは聴くことのできない、まさに"生の声"を間近で・・・、こんな満足感のあるショーは大きなホールやアリーナでは絶対味わえません。
これがCotton Clubの醍醐味ですね。
Paulはいつも通りの激しいプレイ、何よりその表情がすごいです、ドラムセットを睨むかのような形相、見てるだけで楽しくなってきます。
そしてNickのサックス、今回はいつも以上にたくさん聴けました、
特に2ndのGin House Bluesではサックスのソロを二回入れるという趣向にしびれました。
セットリストが違ったのか、演奏があるのに引けてしまいAndyの指摘で戻るというハプニングもあり客席は大盛り上がり、
これ演出だったら見事に引っかかったんですが、どうだったのかな?。
1stと2ndの間にチューニングに出てきたNickに、「写真撮らせてもらってよいですか?」と聞いたら気軽にOK!、
とっても気さくな感じでにこやかに撮影に応じてくださいました、ますます高感度大!。
2ndでは他のアーティストの楽曲の出だしだけ演奏するパフォーマンスもちょとだけ披露してくれたAndy、もっともっと時間があればと思う素晴らしいステージでした。
来年も絶対来てくれるでしょう、もちろん会いに行かせていただきます。
2ndは帰りの時間の関係でショーの途中で帰る必要があることを告げ、テーブルを案内して頂きましたが、私が帰りやすい様にショー終わりよりも少し前に清算をして下さるという御計らいに非常に感激、心づくしのもてなしとはこういうことなのだと、満足感でいっぱいの一夜でした。
Cotton Club のみなさんの心地良いご対応に感謝!!。
男性 岡山県 Kei
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