去年のライヴ〆も、今年のライヴ初めもコットンクラブさんでした^^
暮れのエリック・マリエンサルのライヴで、バンダ・マグダの告知映像を見て、楽しそうだから行きたいな-と思ったのですが、松の内が明けてから、まさかのデヴィッド・ボウイの訃報・・・・・(T_T)
ライヴ仲間に、バンダ・マグダのライヴは、ボウイロスに効くかもしれないよ?とお誘いを受け、ご一緒させていただいたのですが、めちゃくちゃ楽しいライヴでした!!
ダブルパーカッションとヴィヴラフォンで、シンセサイザーが出すような音をいろいろと造り出されていて、マグダさんのアコーディオンがまた郷愁を誘うような音で・・・ こういうのをオーガニックサウンドっていうのかな?と思いました。
私は前からスナーキー・パピーが好きで、バンダ・マグダのニューアルバムの共同プロデューサーがマイケル・リーグというのも興味深かったんですが、ボウイが遺作で新世代ジャズプレイヤーと組んでいたので、今回のバンダ・マグダとの出会いは、ボウイに導かれたものだったのかな?とか思ってしまいました。
バンドに日本人がふたりもいらっしゃって、すごいな-と思いました^^
ほかのメンバーのアルゼンチン人の方々はイケメンぞろいで(笑)
Marceloのカホーンさばきにしびれました!
ベースのAndresは、スナーキー・パピーの公演で日本にも来てるそうで、パーカッションの小川さんは、"groundUP"に参加されてるそうです♪
女性 東京都 chobi
|