フェリックス・キャヴァリエ、7/26（火）の2ndに足を運びました。

このハコの規模のライブでは滅多に無い、
過去のラスカルズの映像を駆使した曲毎の映像演出の巧みさ、楽しさにまずは舌を巻きました。
映像の中のフェリックスの風貌の変化に激動の60年代が垣間見られました。

そして現ラスカルズの44名の芸達者振りよ。ギターだけではなく、ドラムまでソロヴォーカルを披露するとは。
そして抜群のバンドアンサンブル、グルーヴ感。
フェリックスも負けじと堂々の熱唱。
結構派手だった映像演出をも軽く凌駕していました。

前回行けなかったことを後悔すると共に、
早くも再訪を決意しました