1月21日、2年半ぶりのPaul Brown の1st show 、開場前に早く行って待ったおかげで、最前列中央の席に着けました。
今回は、水泳仲間で最近ギターを習い始め、コットンクラブも初めての友人が一緒だったので、Paulの手元が見える最前列に座れて良かったです。
演奏前に、Michaelがサックスのチェックにステージに上がったので、その姿を写真に収めたいと思い、無断では失礼と思い、"Can I take your picture?"と声を掛けたら、"Together ?"とすぐに横に来てくれたので、びっくりして戸惑っていたら、隣の席の男性がカメラを受け取って、ステージをバックに撮ってくれました。
気さくでフレンドリーなMichael の魅力は、サックスだけではありません。
Paulは歌も素敵で、前回よりたくさん歌ってくれた気がします。
ベースのRobertoは前回も同行していたので親しみを覚え、ドラムのTonyの刻むリズムはとても心地良かったです。
現在、変形性股関節症で手術前のリハビリの最中なので、自宅からは杖の助けで出かけたのですが、全身でリズムを取っていたおかげで暑くなり、帰りは杖を使わずに歩けました。
私には、薬よりも良い音楽の方が効くようです。
最終公演の22日も友人と一緒に予約しているので、またステージと一体になって楽しみたいと思います。
女性 東京都 Haru
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