相田翔子さんのThis Is My Love IIIを見ました。
全シリーズ拝聴していますが、回を増すごとにオーディエンスとの距離感がますますアットホームになり、彼女の優しさや気さくさが前面に打ち出された空間を堪能しました。
今回はソロ活動20周年記念のライブ。
シンガーソングライターとしてブラジリアン・ポップスをメインに地道に作詞作曲という制作活動を続けてきた彼女。大御所セルジオ・メンデスをプロデュースに迎えたソロデビュー・シングルを皮切りに、その独自の感性で紡ぎあげた珠玉の作品を堪能しました。
また、地中海の名曲を言語でカバーしたアルバムをリリースしていた時代のメドレー、近年の80'sフレイバーたっぷりのキラキラした上質なポップスを集めた最新アルバムからの選曲、そしてWink時代のグレイテスト・ヒッツ・メドレーまで、彼女の音楽活動のヒストリーが辿れる内容でした。
ウィスパーな歌唱法でフェイクを得意とするボーカリスト相田翔子の今後の飛躍から目が離せません!
男性 東京都 GTO
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