今年初めてのコットンクラブ、（ほかにもよさげな公演がいろいろとあったのですが、なかなか来られず(>_<)）、オーストラリア好きの友人たちのオススメで、ジョーダン・ラカイに来てみました。

受付時に、ベーシスト不在のお知らせを見て、ピンチヒッターを現地調達したのかと思っていたら、ステージにベースは無く、キーボードがセンターにあるのかと思ったら、右側で、センターはがらんとしてて（後方にギター）、ちょっと不思議なセッティングでしたね。

演奏が始まると、ベーストラックはMacから出してたみたいで、ジョーダンは自分の演奏以外にMacの操作も加わり、なかなかに大変そうでした。（けっこう目の前の席だったので、大変さが伝わってしまいまして・・・）

とはいえ、歌もサウンドも、すごく心地よかったです。
CDで少し予習しましたが、正直まだつかめずにいて、スルメ系（噛めば噛むほど味が出る）なのかなあと。（ジェネレーションギャップのせいだったら悲しいですが(T_T)）

初来日ということで、MCはその喜びと、CDの宣伝で占められていたように思いますが(笑）もうちょっとリラックスしてやれたらよかったのになあと思いました。
アンコールの最後の曲が、出し切った感じで一番すごかったです。

次回は是非フルメンバーで来て、リラックスしてやってほしいです！！

春になると辛口のロゼワインが飲みたくなるのですが、しっかりオススメにラインナップされていてうれしかったです。