3月にジョーダン・ラカイに来た時の開演前の告知映像で、ライリー・ウォーカーを見て、友だちと「なんかいいねえ」「ロバート・プラントが絶賛だって!」と話していたのですが、無事ライヴに来ることができました。
TOKIAに到着して、入口のアーティスト写真を見たら、落書きがしてあって(シルバーのペイントマーカーで、瞳が塗りつぶしてあって、くわえタバコの落書きが(笑))、なんてお茶目な人なんだろうって思ったのですが、ステージに現れたライリーは、東京に来られてうれしー!でももう帰らないといけないから悲しー!って感じで、すごくカワイイ青年でした(笑)
でも、演奏を始めたら凄かったし、かっこよかったです!!
最新アルバムで予習はしていましたが、CDからのイメージ裏切られ度が、去年よそで観たダミアン・ライス級でありました。インストゥルメンタルかな?と思ったら、知ってる歌が始まって、イントロだったんだ、と思うことが度々で、ライヴならでは、と思いました。
バンドメンバーもなにかとすごくて、特にリズム隊のお二人に、しばしば目が釘付けになってしまいました。
ベースのインゲライトさんの、ウッドベースにビンタしてるような弾き方(いわゆるチョッパーとは違いますよね??)とか、ドラムスのフランクさんのトリップしちゃってるような感じとか、ゾクソクしてしまいました。特に、アンコールで、フランクさんが金属のスティックを何本も使って音出しした時には、そこシンセじゃないんだ?!と、目が釘付けになってしまいましたです。
ライリー達、フェスでやったらすごくウケるんじゃないかなあと思いました。ということで、是非また呼んでください!
女性 東京都 chobi
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