なんだかよさそう、トロンボーンも吹くし、トランペットの黒田さんの生演奏観てみたいし、シニアソムリエの福地さんにもご無沙汰だし、と、福地さんファンの友人たちと予約したライヴでしたが、メルマガ特典お誕生月ご招待の友人のご相伴に預かり、連チャンで行かせていただきました。
シンセやマックやキーボードをいじりながら、ハンドマイクで歌うコーリーは、とても楽しそうでかっこよかったです。
新世代ジャズっていうよりロック寄りで、通好みな感じだったかと。
個人的には、石若さん(まだ24才だそう!)のドラムスにけっこう目が行ってしまいました。
コーリーがトロンボーンを吹いたのは1曲だけ(黒田さんとのセッション)でしたが、鳥肌ものでした。
初日に、友人に、「ベースのラシャーン、ブルーノートのブランディ・ヤンガーで観たでしょ?」って言われ、ブランディではウッドベースがメインだったので、気づかずにすいません!!って思ってたら、2日目に飛び入り演奏したドラムスのアダム・ジャクソンもブランディに出てたそうで、二重にすいませんな感じでした。
終演後に友人がアダムに声をかけたら、MISIAさんのツアーのサポートしてるって言われて、黒田さんもコーリーもラシャーンもツアーメンバーだったなんて、びっくりだし、このメンバーだったら、MISIAさんのライヴ観たかったですよー!!
福地さんのワインセレクトはあいかわらずパーフェクトで、お料理も美味しかったです。
今回、初めて、同じ人の公演をアリーナとセンターボックスで観ましたが、やっぱセンターボックスはエクストラチャージを払う価値があるなーと実感しました。アリーナはアーティストと近いのが良いですが、見える景色が違いますもん! またボックスで観られるように、がんばって働かないと(笑)
女性 東京都 chobi
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