Russell Maloneの演奏を聴くのは今回初めてであった。彼のジャズは伝統的ではあるがブルースやポップスのテイストも含んでいて飽きが来ない。 ベースラインとメロディを弾き分けるテクニックを生かした多様なアドリブを聴くことができ、ギターの可能性を感じられた。 サイン会でもフレンドリーに対応していただき、とても楽しい夜を過ごせた。家でもゆっくり彼のCDを楽しみたい。