JBファミリーの重鎮、音楽監督もつとめたSAXプレイヤー
“ファンクを発明した男”が自身のバンドで待望の初登場
テナー・サックス・プレイヤーのピー・ウィー・エリスは幼い頃から音楽に親しみ、1957年にN.Y.でソニー・ロリンズに師事。その後ジェイムス・ブラウンのバンドに参加して音楽監督をつとめ、またJBとの共作「Cold Sweat」、ジャコ・パストリアスの演奏で有名な「The Chicken」や名曲「Say It Loud, I’m Black and I’m Proud」などを世に送り出し作曲家としても活躍。その後はCTIでレコーディングの経験を積み、'70s末からはヴァン・モリソンの音楽監督をつとめた。メイシオ・パーカー、フレッド・ウェズリーとはザ・JBホーンズとして現在も活動を続けている。今回は自身のバンドでの待望の来日、ジャズとファンクをミックスしたピー・ウィーならではのサウンド、アレンジをライヴで体感したい。
THE PEE WEE ELLIS FUNK ASSEMBLY
ザ・ピー・ウィー・エリス・ファンク・アセンブリー
2012. 4.6.fri - 4.10.tue
[1st.show] open 5:30pm / start 7:00pm
[2nd.show] open 8:30pm / start 9:30pm
■4.8.sunのみ
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm
MEMBER
Pee Wee Ellis (sax), Fred Ross (vo), Gary Winters (tp), Ray Obiedo (g),
Victor Little (b), Peter Horvath (key,p), John Mader (ds)
[予約受付開始日] 2012/3/10 (土)
CHARGE/料金
- [自由席] テーブル席 : ¥8,400
- [指定席]
BOX A (4名席) : お1人様¥10,500
BOX B (2名席) : お1人様¥10,000
BOX S (2名席) : お1人様¥10,000
SEAT C (2名席) : お1人様¥9,500
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DISCOGRAPHY/ディスコグラフィ
Pee Wee Ellis
『Tenoration』
(Art of Groove/海外盤)
ARTIST OFFICIAL SITE/オフィシャルサイト